＜2月定例会を開催しました＞

2月20日（金）、講師に小松崎 雅晴氏をお迎えし、「人口減少・高齢化の状況とマーケットへの影響」についてご講演頂きました。人口減少、少子高齢化などの社会構造によってマーケットはどうなっていくのか。経営コンサルタントとしての立場から、様々なデータを使ってお話頂きました。

＜2月定例会のお知らせ＞

2月20日（金）19：00～
講師/小松崎 雅晴　氏
テーマ/人口減少・高齢化の状況とマーケットへの影響
 場所/〒104-0031　東京都中央区京橋2-8-1八重洲中央ビルディング4Ｆ

（銀座線　京橋駅６番出口より徒歩3分）

　聴講料/UNIFA会員　1,000円　　一般　1,500円

　現在、1年間に減少する人口は30万人弱、2018年には50万人、2024年には70万人、2041年には100万人を超え、「毎年県1つに相当する人口が減り続ける」と推計されています。
限界集落、買物難民など、対処しなければならないことはたくさんありますが、まずは正しく状況を知り、どこから、どのように手を付けていかなければならないのか、整理することから始める必要があります。
人口減少、少子高齢化などの社会構造によってマーケットはどうなっていくのか。経営コンサルタントとして活躍される小松崎氏をお迎えして講演会を開催致します。

講師Profile.

小松崎雅晴  Masaharu Komatsu

 1976年芝浦工業大学 工学部 工業経営学科卒業。
（株）イトーヨーカ堂へ入社し靴・バッグ部のバイヤーを担当。1982年 （学）産業能率大学 経営開発研究本部  主幹研究員として入職。1997年退職、現在（株）エム･ビィ・アイ 代表取締役 社長。芝浦工業大学で非常勤講師も務めている。
著書に｢なぜ、チェーンストアは成長を止めるのか？｣　(株)同友館＊(一社)日本経営診断学会　平成25年度 学会賞 優秀賞受賞　ほか多数

 申し込み：

ご参加の方は下記よりお申込ください。