誰もが着やすい服を作る!
このページでは
「誰もが着やすい服を作るためのヒント」を
紹介していきます
ヒントは、ユニバーサルデザインを基にしています。
UD(ユニバーサルデザイン) とは
定義: 特別な製品や調整無しで、最大限可能な限り、すべての人々に利用しやすい製品、サービス、環境のデザイン
1 誰にでも公平に利用できること
2 使う上での自由度が高いこと
3 使い方が簡単ですぐわかること
4 必要な情報がすぐに理解できること
5 うっかりミスが危険につながらないこと
6 無理な姿勢をとることなく、少ない力でも楽に使えること
7 アクセスしやすい空間と大きさを確保すること
以上のUDの7原則を参考に、当協会 が商品を選ぶ際の基準(条件)を、以下の8つのポイントにまとめました。
(1)使い方がわかりやすい
(2)使いやすい事
(3)力を使わない
(4)見やすい
(5)危険性のない事
(6)軽さ
(7)デザインが良い
(8)環境負荷に対する配慮があること
以上のポイントを、①着脱時と②着用中の2つの視点から分類しました。
① 服を着やすくカスタマイズ
② 服を着ごこちよくカスタマイズ
※商品紹介は、4月以降を予定しております。
お楽しみに!